6月28日の日記

2012年6月28日 読書
健速『六畳間の侵略者!?2』HJ文庫

晴海とゆりかが好かったなぁの巻.
やはり,文字で描かれたマンガという感じ.

◇メモ
P.134 だが彼女を最も混乱させていたのは、こうして孝太郎に
    触られていても何一つ不快に感じないということだった。
    普通、晴海は異性に触られると怖いと感じる。しかし今、
    晴海の背中に押し当てられている孝太郎の大きな手からは
    恐怖は感じない。それどころか安心感やあたたかさを感じていた。
    『………分かった。恋人じゃないけど、気になるんだね?』
     ―――あっ………。
    そんな時、以前病院で知り合いの少女にかけられた言葉が
    晴海の脳裏をよぎった。

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