ティアがデレて一段落して……これからは
取り合いモードが大展開とか？
クランの武器がズル臭いと思うけれども
更にズルイ応戦で防いでるなと思ってて
トンデモな兵器出してヒドイ展開と思ったら
……クランに唖然．ぶっ飛んだ展開だなぁ．
◇メモ
P.183 晴海の額の剣の紋章と一緒に強く輝き始めた。
P.207 ―――いつから？ いつからコータローはわらわをティアと呼ぶようになった？
P.262 『コータロー様、その武器をクラン様に使わせてはなりません………』
それは音として伝わった声ではなかった。声は孝太郎の心の中に
直接飛び込んできた。それは早苗が孝太郎の感覚を強化して
いなければ、聞こえなかった筈の声だった。
P.262 突然聞こえてきた声に孝太郎が戸惑っているうちに、今度は声ではなく
イメージが伝わってきた。それはどこかで長時空反発弾が
発射された時の光景だった。
今回の舞台で使っているような貴族の衣装を身に着けた
身分の高そうな者達と、杖を手に長いローブを身に着けた者達。
その周囲には様々な姿をした異形の怪物達が控え、怪物達は
何か黒いものの詰まった瓶を手に、翼を広げて空へ飛び立とうとしていた。
超時空反発弾のミサイルはそんな彼らに向かって飛んでいった。
そしてミサイルは凄まじい閃光とともに巨大な輝く立方体を作り出して、
そこにいた全ての者達を立っている大地ごと根こそぎ消し去った。
後に残ったのは巨大な穴、そして天地を揺るがすような地震と
衝撃波だった。
P.262
P.271 「騎士の代わりはいてもっ、そなたの代わりはどこにもおらぬのじゃぁっ！！」
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