鈴木鈴『ウチの姫さまにはがっかりです…。』電撃文庫
うぁ.がっかりの方向性が斜め下だった…….
『白山さんと黒い鞄』読んでみて,試したんだけど.
もっとも,がっかり以外の部分が楽しめるから
ま~いっか?なのか??というところ.
◇メモ
P.71 その手に、馬上鞭を握り締めたまま。
…口絵の長鞭は間違いだよ.この段階のイリステラには.
長鞭を持たせるならマリアベラかねぇ.(爆)
P.194 「……イリステラのことを、ようく知っても、同じことが言えるかしら?」
P.195 「……あなたたちは、果たして、どっちがどっちなのでしょうね?」
P.240 ――あなたたちは、果たして、どっちがどっちなのでしょうね?
あれは要するに、『いじめるほう』か『いりめられるほう』かという
意味だったのだ。クィントラウス王家の人間は全員こんなのであると、
マリアベラにはわかっていたのだろう。自分の娘がそういう趣味の
持ち主であるということも。
戴冠式のあとに、王族がここを訪れるというのも、『どちらなのか』を
確かめるためなのかもしれない。
うぁ.がっかりの方向性が斜め下だった…….
『白山さんと黒い鞄』読んでみて,試したんだけど.
もっとも,がっかり以外の部分が楽しめるから
ま~いっか?なのか??というところ.
◇メモ
P.71 その手に、馬上鞭を握り締めたまま。
…口絵の長鞭は間違いだよ.この段階のイリステラには.
長鞭を持たせるならマリアベラかねぇ.(爆)
P.194 「……イリステラのことを、ようく知っても、同じことが言えるかしら?」
P.195 「……あなたたちは、果たして、どっちがどっちなのでしょうね?」
P.240 ――あなたたちは、果たして、どっちがどっちなのでしょうね?
あれは要するに、『いじめるほう』か『いりめられるほう』かという
意味だったのだ。クィントラウス王家の人間は全員こんなのであると、
マリアベラにはわかっていたのだろう。自分の娘がそういう趣味の
持ち主であるということも。
戴冠式のあとに、王族がここを訪れるというのも、『どちらなのか』を
確かめるためなのかもしれない。
コメント