9月26日の日記

2016年9月26日 読書
人間入間『安達としまむら (6)』電撃文庫

とても,美味しかった.
場面ごとに胸がきゅ~んと締め付けられて……
読むのに随分時間かかってしまった.

かつての現実の恋愛,わたし男で相手女の子,で悶々としたあたりと
すごく重なる部分多くて……いや,振られてしまった恋だけど.
精神的にぺたぺたくっつきたい気分がぁぁぁ!ってなとこで.

最後の盛り上がりがすごいけれども,終る感じではないので
さらに展開する続巻を期待してしまって……いいのかな.

自分が少女だったとして,どちらの立場も大変だろうけど素敵に思う.
しかし……,少年でこういう関係は……受け入れ無理だろうなぁ.
現実少女の場合,そこまで拒絶感なさそうにも思うが妄想範囲.
やはり,こういうのは,男の子の妄想世界でしかないのかな.

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