5月24日の日記

2017年5月24日 読書
平坂読『妹さえいればいい。2』ガガガ文庫

1巻目は何が出るか?が先にたったけれども
なんか安定した読み方になってしまったかも.

ビールが美味そうなので調べてみたら……
グーデン・カロルス・キュヴェ・ヴァン・ド・ケイゼル レッドって2700円かぁ.
セバスチャンの1000円前後でも……なので微妙だが
ワインの類と同列に考えれば,まぁ,そんなものかな.……未味見.

となると,1巻も含めてビールネタが知りたくなったけど,出遅れ読みゆえ
きっと誰か既にまとめてるはずとしらべたら,やはり.

「妹さえいればいい」登場のベルギービールとかが美味しそうだったので
まとめてみた
http://americanboss.hatenablog.jp/entry/2015/09/30/180210

◇メモ
P.174  千年に一度のケツに繋がっているしなやかな脚から
繰り出されたハイキックは、刹那の顔面にクリーンヒットして
その体を吹っ飛ばし,その意識を刈り取った。

P185 月子:……いや、ちょっと待て。たしかに一応スジは通っているが……
    春斗の作風的に、なにかどんでん返しが用意されている気がする。
GM:は?

P.186 「……あのさあ伊月クン」

P186 「プロ作家がガチで展開予想するのマジ禁止!」

P.186 「……そりゃあ予想されちゃうような展開を考えたオレが悪いつったら
そうかもしれないけどさー……そうやってマスターの作風まで考えて
メタ読みされると、こっちとしては話がつくりにくいこと
この上ないんだよね……」

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