竹岡葉月『SH@PPLE―しゃっぷる―(5)』富士見ファンタジア文庫
楽しみにしていて,普段というか予想とちょっと
違っていたけれども,楽しく読み終えた.
なんか帯も口絵も…はじけかたが一段強いなと.
短編集だからメリハリが強くなるものとはいえ凄い.
印象的なプチフールとかドラ焼とか揚げ饅頭とか
そんな感じのお話しがずらりと並んでて楽しい.
言い換えると,作者によるSS風味であるとも.
ま,あとがきで書かれている事情説明に納得.
◇メモ
P.164 機密性 …気密性
P.239 床のそのまま雑魚寝 二人でも雑魚寝?
P.247 「迷子」
P.256 北条薫など、借りてきた猫をさらに又貸しして
硝子ケースに密閉したようなしおらしさだ。
P.261 「あなた、いつも道に迷ったみたいな顔をされるのね」
P.274 「もうどこにも行っちゃダメよ、迷子の子猫ちゃん」
楽しみにしていて,普段というか予想とちょっと
違っていたけれども,楽しく読み終えた.
なんか帯も口絵も…はじけかたが一段強いなと.
短編集だからメリハリが強くなるものとはいえ凄い.
印象的なプチフールとかドラ焼とか揚げ饅頭とか
そんな感じのお話しがずらりと並んでて楽しい.
言い換えると,作者によるSS風味であるとも.
ま,あとがきで書かれている事情説明に納得.
◇メモ
P.164 機密性 …気密性
P.239 床のそのまま雑魚寝 二人でも雑魚寝?
P.247 「迷子」
P.256 北条薫など、借りてきた猫をさらに又貸しして
硝子ケースに密閉したようなしおらしさだ。
P.261 「あなた、いつも道に迷ったみたいな顔をされるのね」
P.274 「もうどこにも行っちゃダメよ、迷子の子猫ちゃん」
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